診療科目
むし歯が痛い

一般歯科
むし歯などの治療を行います。できるだけ痛みを感じないような麻酔や治療を行いますので、痛いのが苦手な方もご安心ください。治療後は再発しないように、生活習慣や食生活の見直しで徹底した予防策を取っていきましょう。
※歯の構造はどのようになっているのでしょうか?→記事をみる
※むし歯はどのように進行するのでしょうか?→記事をみる
※歯科の局所麻酔は痛いのでしょうか?→記事をみる
お子さんの歯で悩んだら

小児歯科
お子さんのお口のトラブルを解決し、むし歯や歯周病の予防を行います。むし歯などの心配がない方も、ぜひ定期検診、フッ素塗布にご来院ください。
小さな頃から歯科医院に慣れて、定期検診などの予防習慣をつけていくことで、大人になってからもむし歯になりにくい健康な歯を作ることができます。
DVDを見ながらの治療が可能ですので、治療に不安のあるお子さまもリラックスして治療を受けることができます。お気に入りのDVDがございましたら、ぜひご持参ください。
※歯科の局所麻酔は痛いのでしょうか?→記事をみる
むし歯以外にも日頃お子さんのお口に関してお悩みはありませんか?
- □仕上げ磨きがしにくい
- □お口ポカン
- □食べるときに唾液が口元から流れ出る
- □食べ物を口いっぱいほおばる
- □食べ物を口の中に溜め込んでいる
- □食べ物を噛まないで飲み込む(丸飲みする)
- □食べ物を吸うように食べる
- □食べるときに片側だけで噛んでいる
- □食べるときに舌を出す
- □食べ物を飲み込むときに口元に緊張がある
- □口を開けて食べている(口の中の食べ物が見える)
- □食べている途中に水分(お茶・汁など)で流し込むことが多い
- □食べる質と量が気になる
当てはまる項目がある方はぜひ当院にご相談ください。
(その際、母子手帳もお持ちください)
成人の8割以上がかかっている

歯周病治療
歯周病は歯を支える骨が壊されてしまう病気です。放っておくと歯がぐらつき抜けてしまう可能性があります。最近の研究では歯周病菌が糖尿病・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・早産などの全身疾患を引き起こしていることもわかってきています。
歯周病の特徴のひとつは自覚症状が少ないということです。歯ぐきが下がった、歯ぐきが腫れた、出血する、など歯周病が進行して初めて気付くことがほとんどです。成人の8割以上の方が罹患していると言われる歯周病。サイレントキラーと呼ばれるように、ゆっくりと気づかぬうちに進行していくのです。まずは、ご自身のお口の中をしっかり検査し把握することが大切です。
※なぜ自覚症状が少ないのでしょうか?→記事をみる
歯周病のセルフチェック
- □朝起きた時、口の中がネバネバする
- □歯ぐきから膿が出る
- □ブラッシング時に歯ぐきから血が出る
- □歯が伸びたような気がする
- □かたいものが食べづらい
- □前歯が出てきたり、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなった
- □歯がグラグラする
- □口臭が気になる
- □歯ぐきが赤く腫れている
1つでも当てはまる項目がある方は、ご自身で判断なさらず、当院へご相談ください。
むし歯や歯周病を防ぐために、専門的なクリーニングを
予防歯科

大人の予防歯科
毎日きちんと歯を磨いていても、歯垢や歯石は少しずつたまっていきます。専門的な器具を使ったクリーニング(PMTC、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)でお口の中のむし歯菌をしっかりと取り除きましょう。PMTCは飲み物や喫煙による着色汚れも落とし、エナメル質の表面も活性化するため、見た目もつやつやと美しい歯にすることができます。
また、ご自宅で正しい歯磨きができるように、歯ブラシの選び方やブラッシング方法などのご指導も行います。

お子さんの予防歯科
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌はいません。むし歯菌への感染を防ぎ、健康なお口のまま育っていけるように、当院ではお子さんのための予防歯科も設けています。
定期的に通っていただくことで、歯の状態をチェックし、専門的なクリーニング(PMTC)を行います。また、保護者の方やお子さんに正しい歯の磨き方もお伝えしています。徹底した予防のために、むし歯になりにくい歯を作るフッ素塗布や、汚れが残りやすい奥歯の溝を埋めるシーラントもお薦めしています。
親知らず・口内炎ができた
口腔外科

親知らずを抜いた方がいいのか相談したい、口の中が痛む、できものができたなど、お口の中の様々なトラブルを治療します。お口の中のことでお悩みごとがありましたら、ご相談ください。
※親知らずは抜いた方がいいのでしょうか?→記事をみる
口が開かない・あごが痛む

顎関節治療
食事や会話のたびに顎がガクガクする、顎が痛む、口が開かないと感じたら、顎の関節の病気、顎関節症かもしれません。顎関節症になる原因は、かみ合わせの悪さや歯ぎしり、ストレスなど患者さんによって違います。治療法も1人1人で変わりますので、まずはご来院ください。
歯が抜けてしまった

インプラント
失った歯を補う治療法で、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、人工の歯を取りつけます。歯にしっかりと固定されるため、自分の歯のように安定するのが特徴です。顎の状態などは患者さんごとに異なりますので、当院ではしっかりと診査・診断を行ってから治療を行います。
※歯が抜けたところはどのような治療の選択肢がありますか?→記事をみる
入れ歯・義歯が合わない

義歯・入れ歯作製
義歯や入れ歯がお口にフィットしていないと、食事や会話もしにくくなってしまいます。今お使いの義歯や入れ歯に違和感を感じたら、よりお口に合うものに作り替えましょう。当院では患者さんのお口の中の状態をしっかりチェックし、ぴったりと合う入れ歯・技工物を製作します。
※入れ歯は何回で入りますか?→記事をみる
※歯が抜けたところはどのような治療の選択肢がありますか?→記事をみる
機能性と審美性を兼ね備えた美しさを

審美補綴治療
金属の詰め物やかぶせ物の代わりに、機能性の高いセラミック(陶材)などの素材を使って、丈夫で自然な白さをもつ歯に整えます。金属アレルギーが心配な方や歯が欠けた方、美しくバランスのとれた口もとにしたいという方にお薦めです。
※歯が抜けたところはどのような治療の選択肢がありますか?→記事をみる
生まれてくる赤ちゃんのためにも

マタニティー歯科
マイナス1歳からの口腔内管理を始めませんか? マイナス1歳、つまり、赤ちゃんがおなかの中にいる頃から、お母さんがむし歯・歯周病予防をすることで、産まれてくる赤ちゃんが将来むし歯・歯周病になるリスクがぐっと下がります。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、確実にむし歯・歯周病予防を行いましょう。
※生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはむし歯菌がいない?→記事をみる
※妊娠したらおなかの赤ちゃんにカルシウムを取られて歯が弱くなるって本当ですか?→記事をみる
※妊娠中に歯科治療を受けても大丈夫ですか?→記事をみる
※レントゲンや麻酔、お薬の服用はおなかの赤ちゃんに影響はありませんか?→記事をみる
※歯周病の人の早産のリスクは歯周病でない人の7.5倍!?→記事をみる
手術を控えている方へ

手術前のお口のケア
大きな手術の後は身体の免疫力が低下して、お口の細菌が原因となり感染症を引き起こすことがあります。また、むし歯や歯周病で歯がグラグラしていると、全身麻酔の時に歯が折れたり抜けることがあり危険です。手術が決まったら歯科受診をおすすめいたします。
※手術後の感染症とは?→記事をみる
手術を受ける前のお口チェック!
- □むし歯がある
- □歯がしみる
- □歯ぐきから血が出る
- □歯がグラグラする
- □入れ歯の調子が悪い
- □インプラントがある
- □口臭が気になる
- □口内炎ができやすい
- □飲み込みにくい
- □むせやすい
- □舌がヒリヒリする
- □口がネバネバする
チェックリストで気になるところがありましたら手術を受ける前に当院へご相談ください。
歯の黄ばみが気になる

ホワイトニング
歯を毎日ていねいに磨いていても、加齢や食べ物、喫煙、遺伝によって、しだいに黄ばんでしまいます。ホワイトニングでは専用の薬剤を使って歯を白くします。院内で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」がありますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
歯茎の着色が気になる

ガムピーリング
喫煙や口呼吸などの生活習慣によって黒ずんだ歯ぐきを、血色の良いピンク色に改善します。専用の薬液を使って、沈着したメラニン色素を取り除きます。歯ぐきの色が気になる方は、ご相談ください。
スポーツを安全に楽しむために

マウスガード(スポーツマウスピース)
スポーツに起因する外傷や障害は、スポーツ本来の目的である「健康の維持・増進」や「体力の向上」に反するものであり、その予防対策は極めて重要です。カスタムメイドのマウスガードを作って、スポーツを安全に楽しみましょう。
各種健診を承っております
①長崎市歯周疾患検診(節目検診、禁煙サポート)
②長崎県妊産婦歯科健診(ママの歯っぴいチェック)
③歯育て健診
④国民健康保険被保険者歯科健診
⑤お口のチェック歯科健診(長崎県市町村職員共済組合員健診)
⑥お口″いきいき″健康支援(口腔ケア)